7月は結構ノリノリで、2000文字超えのを25記事位書けました。8月はもっと書くぞーと意気込んでいるものの、最近スランプに陥ってるなと感じます。
早い、早すぎるぞ…!
これまでのパターンから行くと、早く対策を取らないとこのまま自然消滅です。
ヤダーやだよー
何で記事が書けないのか、どうしたらいいのかを一度立ち止まって考えてみる事にしました。
目次
無駄に凝り性なせいで仕上げが苦手なADD
書きたいトピックは沢山浮かんでいて、記事の作成も進めてはいるんですが、
書きかけの記事が大量に溜まっています。
_(┐「ε:)_ {まるで私のブラウザで開かれたまま読まれない大量のタブのようだぜ…
凝りすぎ
まずはこれに尽きると思います。
もっと気軽に書くべきなのに、構成に凝ったり、「あれもこれも入れたいな」とどんどん収拾がつかなくなって行きます。
長すぎ
そして結果長すぎる文章に。
長すぎる文章を上手くまとめるには時間がかかります。
「長すぎるから少し削った方がいいかな」なんて余分な時間がかかったり。
長すぎると思ったら別の記事に分ければいいのにね…
完璧にしようとし過ぎ
事実確認をして理解しようとしている間に情報処理が追い付かなくなり、ドツボにハマって「あーもうめんどくさい、知らんわ!」となる。
素人なんだから最初から完璧にしようとせず、そこそこで辞めるという潔さも必要なんだな…
とりあえずの解決策
とりあえず完璧な記事を追い求めるのを止めて、記事を完成させる事を先決に。
どうしたら書きかけの記事を終わらせたり、もっと短い時間で記事を書けるかを重点に考えてみました。
自分自身まだ手探り状態なので、とりあえず試してみるぞって事ですね。
『見出しを書いてから本文』を徹底する
これは一応以前からやっている、見出しで大まかな記事の流れを作ってから本文を書くという手法。
これをもっと徹底して、よっぽどの事がない限り最初に作った見出しの流れを変えない事を意識してみようと思います。
今は結構書きながら追加とかしてしまっているので、それも収拾がつかなくなる原因かなと。
筆が止まったらそこまでの情報で記事に出来るか考えてみる?
いくら記事を完成させるのが先決と言っても、さすがに読んだ人が何も得られないような記事はゴミなので、そこの見極めは大事ですよね。
少しでも読む価値がありそうかなと思ったら潔くそこまでの情報で記事にしてしまうのもありかもしれません。
ブログという性質上、続編としてあとで情報を足すことはいくらでも出来るんですよね。
「この記事だけで完結させなくては!」という強迫観念が強かったように思います。
読者にキーワードだけ与えて各自調べてもらうようにする。
読みやすい記事を意識すると、ちょっとしたキーワードでも補足として説明があった方が親切だよなぁなんてそれを調べに走ってしまうんですね。
自分だけならなんとなくの理解でいいけど、人に伝えるとなると間違った情報は与えたくないと思い、必要以上にしっかり事実確認を取ろうとしてドツボにハマることが結構多いです。
そういうリスクを減らす意味でも、よっぽど重要なものでない限りはスルーして各自調べてもらう感じでもいいのかなと思いました。
ブログは論文ではない! ←自分に言い聞かせ
8月はまだ6記事しか書けていないので、後半もっと頑張りたいです!